トントン骨調整法とは

トントン骨調整法本部にて 会長、院長、トントンスタッフとトントン骨調整法とは、広島の島本整体で施術法 「トントン骨調整法」のことです。

いつの間にか口コミで広がり「トントン骨調整法」と呼ばれるようになり、 今では、「病気になったらトントン行こう!」と合言葉のように言って頂けるようになりました。
また、公認支部では、本部と同じ施術が受けられるので、大阪でも、同じ技術レベルで、「トントン骨調整法」が受けられます。

トントン骨調整法とは?

島本整体 会長でもある「島本三太郎会長」の経験と研究から開発した施術法のことです。

すべての病気が骨の変形に根源をもつということを解明し、それを修復・調整することによって、病気からの施術を果たすという施術法なのです。

骨の歪み(ひずみ)変形を修復することによって、私たちの身体のシステムは正常となり、人間が本来持っている自然治癒力が最大限に発揮されることになる画期的な施術法なのです。

トントン骨調整法は、病気や障害によって、関係のある骨の変形・ひずみ具合を診断して、歪み・変形の大きなところから施術します。

トントン骨調整法は他の施術法とは異なります

研修風景骨調整法は他の施術法とは随分異なります。
腰と坐骨神経痛の痛み、ムチウチや五十肩などの首と肩の不快な痛み、頭蓋骨からくる難聴や頭痛,さらには内臓疾患など様々の症状を、独自の調整を行うことによって、 大幅に改善することができ、多くの方々から「魔法にかかったみたい」とか「神の手ではありませんか」とか言われながら喜ばれています。

しかしトントン骨調整法は魔法ではありません。 病気の原因を取り除いているだけなのです。

病気の原因

人の体の中に形の悪い骨があります。

骨の形が悪いとその骨の上にある筋肉は引きつります。
筋肉が緊張するのです。 安静にしていて筋肉を使っていなくても、筋肉は働いているような状態になります。

こうなると筋肉は細くなるので 筋肉の中の血管も細くなります。血管が細くなると、 血液の流れが悪くなるので、血行不良のためにいろいろな症状が出ます。
この形の悪い骨のところを通っている筋肉や、皮膚、じん帯などは短くなります。骨と長さが違う訳です。
すると筋肉は引っ張られて細くなります。血管も細くなって血行不良となります、これが痛いとか病気の原因です。

膚の上から骨に触れると

体全体の骨の形をチェックします。レントゲンや MRIよりも何倍もはっきりと分かります。

変形を直したら

施術したら、治ったこともはっきりと分かります。

悪いところが全部取れたら

今後再発はありません、
再発をなくることが私たちの目標です。 施術を受けたら全身の違和感が消えて、良くなったことが自分でわかります。

施術に使用するもの

トントンの道具施術には、機械や電気類は一切使いません。 木材とゴムのハンマーなどを使います。
(左図)
歪みのある部分に木材を当て、骨の具合を診ながら、トントンと軽くたたいて、骨の歪みを取っていくのです。
まるで、板金業で金属板の歪みを正すときのように、丁寧にやります。
その時に、ゴムのハンマーでたたく音が「トントン」と聞こえることから「トントン骨調整法」(こつちょうせいほう)と呼んでいます。

そして、いつの間にか、口コミで広がり、「トントン骨調整法」と愛称で呼ばれるようになりました。

トントン骨調整法は痛くない?

「トントン骨調整法」をまだ一度も受けていない方は、「トントンと叩く」というイメージがあるらしく「痛くないですか?」とよく聞かれます。

ご安心ください!トントン骨調整法は、ゴムのハンマーを使って骨を調整している音ですが、直接骨をたたくのではなく、骨に当てている木やゴムを叩く時に出る音が「トントン」 と出るだけですので、ほとんど痛みを感じる事はありません。

施術中の患者さんの表情

施術時の表情実際に施術中の方に許可を頂いて、施術時の表情を写真で撮らせていただきました。

痛いどころ、気持ち良さそうにうつらうつらされています。 患者さんの中には、毎回、気持ちの良さに、痛くないのに、身体のメンテナンスで定期的に通われている方もいるくらいです。